レスキュー損保とは

代表者メッセージ

レスキュー損害保険株式会社は、ジャパンベストレスキューシステム株式会社(通称JBR、持株比率85.7%)、
日本生命保険相互会社(同7.1%)、株式会社セブン銀行(同7.1%)の3社が出資し、
令和元年7月に誕生した新しい損害保険会社です。
当社は、JBRグループの経営理念である「困っている人を助ける!」に基づき、
生活に密着した保険商品を販売するとともに、急速に発展するデジタル社会に対応し、
先進的な保険商品の開発にも積極的に取り組んでまいります。

JBRグループ内には、平成19年11月に開業したジャパン少額短期保険株式会社があります。
(ジャパン少額短期保険は当社の100%子会社です。)
ジャパン少額短期保険では、賃貸住宅入居者向けの家財保険を主力商品としつつ、
個人向けには自転車保険や弁護士費用保険、法人向けには約定履行費用保険や
テナント保険など幅広い保険商品を販売しております。
今後、損害保険商品を取り扱うレスキュー損害保険株式会社と、
保険料が少額で保険期間が短い少額短期保険を取り扱うジャパン少額短期保険株式会社が、
それぞれの特徴を活かした商品開発を行うことにより、お客様にとって最も身近に感じていただける
保険会社を目指してまいります。

当社は、令和元年7月29日に開業し、法人向け約定履行費用保険の元受事業とジャパン少額短期保険からの
受再事業でスタートしました。
当社では「多商品・多チャネル戦略」を立てており、今後は火災保険やモノの修理保険などを始め、
様々な商品開発を予定しております。

また、当社およびジャパン少額短期保険では、企業様の個別ニーズを満たす保険商品の開発も承っておりますので、
ご要望があればお気軽にご連絡ください。
保険業法第1条には「この法律は、保険業の公共性にかんがみ、保険業を行う者の業務の健全かつ適切な運営及び
保険募集の公正を確保することにより、保険契約者等の保護を図り、
もって国民生活の安定及び国民経済の健全な発展に資することを目的とする。」と定められています。
当社は「保険業の公共性」を強く認識し、ニーズに合った商品や付加価値を提供することにより
「国民生活の安定及び国民経済の健全な発展」に微力ながら貢献したいと考えています。

また、財務の健全性、統合的リスク管理態勢、業務の適切性等の検証を継続的に実施し、
経営基盤を安定化することで、世の中に必要な損害保険会社として
社会的使命を果たしたいと考えております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。